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企業買収の目的は敵対的以外にも!成功例って!?

企業買収はビジネスの戦略の一つです。

ビジネスの本場である欧米諸国では日常茶飯事に行われています。

株式を市場で公開している以上、企業買収のリスクは組織の大小に関わらず存在します。

株式が非公開だと企業買収のリスクはありません。

しかし市場で資金調達が出来ないのがデメリットです。

加えて株式を公に公開しない事は、組織の信用力に関わりますし、近年のような国際化が進んだ時代において株式上場をすることは基本的にメリットとなります。

欧米諸国において企業買収は客観的に評価されるビジネス戦略ですが、まだM&Aの分野が根付いているとは言い難い日本国内では企業買収は敵対的な行為だと見られやすいです。

株式を正々堂々と買い集めて、51パーセントを超えて議決権を得るという正当な企業買収だったとしても、日本国内では印象が悪く、合併に近い企業買収でさえ攻撃的な戦略だと評価されるのが実情です。

テレビドラマ等ではいかにも悪役の外資系企業や大企業が、健気にビジネスを頑張る中小企業を乗っ取るといった表現が数多く描かれています。

小説やテレビドラマの影響から、特に年配の日本人の間では、買収イコール買取される組織が健気な被害者、買収を仕掛ける側が加害者で悪い組織だと思われやすいです。

ところが現実ではテレビドラマ等で描かれる、いわゆる悲劇的な買収劇だけではありません。

むしろ実際の企業買収の多くが実は穏便に平和に進められています。

優れた技術力を持っているが経営者が高齢になり、事情を継承させる跡取りもおらず経営が良いにも関わらず事業継続が困難になっている中小企業を、豊富な資金力を持つ有名企業が援助的な企業合併で経営危機を救うなどの事例があります。

他にも唯一無二の特許や発明を持っているにも関わらず、それらを世の中に製品化して発表する術がなく、同じく経営難に陥っていたベンチャー企業を、大手企業が技術獲得と救済を目的に平和的な買収をする事例があり、両方の事例では完全に双方に利益があり、winwinの関係が成り立ちます。

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