Press "Enter" to skip to content

事業承継の失敗例と、その他の解決方法

オーナー社長の努力

オーナー社長は、廃業の努力をして会社を大きくしていくことが生きがいという人も多いでしょう。しかし、どれだけ元気な社長でも歳を重ねていくことは避けて通ることが出来ません。そしていつかは育ててきた会社を後継者に引き継いでもらうことになります。後継者というのは必ずしも息子や親戚とはかがらず、会社の生え抜き社員等の場合もあります。

でもいざ事業継承をしようとしたら、失敗してしまうということもあるのでよく準備をしなければいけません。では事業継承の失敗例としてどのようなことがあるのかと言うと、まず後継者が育っていないということがあります。特にワンマン社長が切り盛りしている場合に、自分が仕事をすることに固執してまだ息子に任せられないとろくに勉強をさせずに過ごしてしまうのです。そのせいで、いざ病気や事故で事業継承をしようとしたら経営の舵取りが出来る人間がいなくなり倒産してしまうこともあります。

 

後継者育成と事業承継の失敗例と、その他の解決方法

後継者が育っていないというのは単純に、時間と手間をかけて育てていないというだけです。絶対に事業継承をしなければいけない時期が来ることがわかっているのであれば、現社長は余計なプライドなど捨てて、早めに後継者を育てておかなければいけません。万が一にも後継者が育っていないということであれば、優れた経営手腕を持つ第三者企業によるM&Aが事業を継続させるための道となりえます。地方銀行などの手を借りることで、中小企業でも可能になります。

それからお金のことで失敗することもあります。後継者も育っておりあとは会社を譲り渡すだけというときに、相続税や贈与税といった税金が発生します。もし納税資金がなければ、延納を利用して長期にわたって納めていくことになります。そうなれば、会社の経営も傾き、倒産してしまうリスクも出てきます。ただ最近では事業継承税制といって、税額を大幅に減免してくれる制度もできました。その制度を利用するためには、後継者の立場や経営についてのルールなどいくつかの条件があります。納税資金で悩まないように、あらかじめ準備しておくことが大切です。

Be First to Comment

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です